「光を描く印象派展」に行ってきました。
19世紀の画材の話やら理論的な色の置き方やら、いろいろと面白かったです。
平筆やパレットナイフの筆筋を並べたサンプルがあったんですがこれがフォトショのブラシパレットに見えたら負け。私のことです。
ところで「縫い物をするジャン・ルノワール」という絵があるんですが これのモデルになった子供がピエール=オーギュスト・ルノワールの「息子」だというのを初めて知りました……ずっと女の子の絵だと思っていた……ルノワールといえば女の子の絵のイメージだったので……………。