上司から「CamiApp」対応ノートをもらったんですが仕事上ではめったなことで手描きをしない（メモを残すことはありますが……）ので家に持ち帰ってらくがきちょうにすることにしました。
ノートに書いてアプリで撮影するだけで傾きを自動補正してくれる（あと予め印刷されているマーカー枠をぬりつぶすことで「取り込んだときの動作」（EvernoteやDropboxに送りつけたりできる）を設定することも可能）という非常に便利なものです……。学生の時*1にほしかったな……。
絵を描くのにつかう
ペン入れまでやって取り込もうとしても罫線まで入っちゃう*2のでは……と思い「下書きを取り込んでメディバンペイント経由でPCで清書」というのを試してみました。
まずこれが下書きをCamiAppアプリでとりこんだものです。
そんでもってこれがメディバンペイント（iPhone）で開いて「線画抽出」をかけてついでにトリミングしたものです。罫線がちょっと残ってる。
そして完成したものがこちらになります。背景（雲模様）だけAzPainter2で生成したものを貼りこんでいますがあとの作業は全部メディバンペイントでやりました。
これ以外のスキャンアプリ
「Genius Scan」というものをつかっています。ある程度自動で紙の四隅を検出してはくれますが撮影環境によってはうまくいかないこともあるのでそういうときは自分で微調整することもできます。
