サーバーなどが自動で障害を通知するサービス(http://japan.zdnet.com/news/itm/story/0,2000056188,20351923,00.htm)を見て思った。こいつも「もう壊れそう」なんジャマイカと。
Cドライブギリギリ。つーか本体もギリギリ。今は何とかフォトショが動きますがいつHDDがいっぱいになるかわかったものじゃありません。つか本体も危険です。熱いです。ファンが壊れているので。
全6G*1のHDを2G(C)/4G(D)でパーテーション切ったのが間違い(わしがやった訳ではない)。
父には「Linux入れるか？」と言われました。あと「最期を看取ってやれ」とも言われました(´;ω;`)
↓↑の一言で思い付いた、事実を基にした脳内会話：丹音(ZEN NEEON)と納人(ノートPC)
丹音「元気なさそうデスネ…反応が鈍いデスヨ？」
納人「……OSを動かすのもしんどい、です。再インストールになりそうです。」
「再インスト…？」
「……私に入っているデータを全部消して入れ替えです。いまの「私」の人格は消える事に、なります。」
「…え」
「……前にも何度かありましたが、ね…鯖さんにも。それ自体は…あまり問題ありません…。でも、私は、そろそろ…」
「そろそろ…？」
「本体のほうにガタが来ているかも、しれません。」
「……前から限界は近い、と、察していました。ファンが壊れた時には『もう使われることはないだろうな…』と思っていました。でも、こんな私でも、まだ頑張れる、と、今の持ち主は、使ってくれました。6年のうちの1年と少しの間でしたが…。仮の姿も貰って…」
「……そんな…納人さんがいなくなったら…私のデータ管理は誰が…」
「……大丈夫です。持ち主の実家にいる鯖さんや、持ち主の弟のPCで何とかなります。」
「…まだクラッシュするには早いのデスヨ…」
「……まだ、大丈夫です。フォトショップは動かせます。今は壊れるわけにはいきません。最期まで…」
全ての出会いには別れがある
それは人だけではなく物にも言えること
本当、よく頑張ったと思いますの。父が買ったのは2001年。わしが譲り受けたのは去年の春。
設定補足：パソコンの人格→OSに左右される。
なのでわしの使っているPC×2は何度かOSインストし直しているので同じwin2000でもその度に人格が微妙に変わる事になりますの。
黒鯖(実家にあるサーバー機)は本体ごと換えたこともある*2ので擬人化しても姿は一緒ですが中身は微妙に違うのです。
…ぅ熱っ。←電源ボタン近辺が一番熱い
