「「生きて、世界を繋げ」」
→自分の創作ネタで自分を鼓舞させるというのもアホだなーと思ったんですが、12日明け方(長野で地震があった時間)に揺れで目が覚めた時にふと脳内に浮かんだのが「VBN世界の渦音さんと地区音さん」だったんです。
日記
ラジオ:RAB(普段は「サタデー夢ラジオ」という番組をやっている)の聞き慣れたアナウンサー・ラジオカーのリポーターの声ってだけで落ち着くなあ……地域に根差したラジオって大事なんだなあ…
Twitter:青森県公式アカウントとFMアップルウェーブ公式アカウントが大助かりでした。あと「アクセスしたらとりあえず誰かいる」安心感はすごい。
「音楽」と「笑い」:iPodで適当に曲を流して聴いていたり、Twitter上で流れてくるネタ画像やネタPOST*1でなごんだり落ち着いたりしていました。音楽と笑いの力は強い。
ネットのあちこちで色々な人の生存・無事を確認。特に仙台・福島・岩手在住の方々。
父が自家発電機を引っ張り出してきたのでちょこっとテレビを見ていたのですが、あまりニュースを見ていると精神が参ってしまいそうだったのでゲーム(DSがふつうに使えたので)をやってたり何故か「鉄鼠の檻」を読んでいたりしました。
で、昼寝から覚めたら停電から復旧。あと福島の原発が大変なことになっているニュースをやっていました。が、後々「外壁が爆発」したものの原子炉が無事だという発表があって安心したとともに技術力に驚愕。
停電から復旧したので携帯・エネループの充電をしたり風呂に入ったりしました。
風呂に入ってる間にまた地震があったらしいことを知ったんですが、「揺れてることに気づかない程度の揺れ」でよかった……これが震度4とかだったら危うく風呂から全裸で逃げねばならぬ(流石に寒いので服は着なきゃいけないだろうけど)ところでした。
あと停電復旧後から私の家のトイレから得体の知れない悪臭がしたり「温水便座のありがたみ」をかみしめたりしていた。