モバゲーの「クリエイター機能」で暇潰しに超短編を書いてきました。せっかくなので恥晒し的な意味を込めて(若干編集してますが)こっちにも置いておきます。
ちなみに「夢を見た。」はなんとなくつけたタイトルなのであまり意味はありません。
正気あるいは狂気。
視界が歪む。
……泣いている？いや、泣きながら笑っていたかもしれない。
愛するが故の狂気。
僕は あなたを …。
浴槽の水に浮かぶ体。
排水溝に絡む長い髪。
薄暗い浴室に、二人。
……僕と、…あなた。
幻想的だが現実的。
人の、夢。儚い。
もしかしたら夢かもしれない。
夢なのだったかもしれない。
例え夢だったとしても
僕のあなたへの想い、愛、それ故の憎しみは変わらない。
＠以下コメント
諸君 私は渦が好きだ(長くなるので略)
渦という曲のイメージ・印象・勝手な解釈を超短編にしたらこうなりました。「僕」は「あなた」を殺してしまったのではないか的なイメージを持ってます。
「こんなんイメージと違うわボケェ」などと言われても困ります。というかすみませんでした。
キーワードは愛故の狂気・ヤンデレ。
もしかしたら他の曲のイメージで別なネタを書くかも。
