VRoidでは衣装の素体(Tシャツ・ロングコート・パーカーなど)がいくつか用意されており、その上から直接描きこむことで衣装をカスタマイズできます。(より細部を詰めたい時はテクスチャのエクスポート→グラフィックソフトで編集→インポート)
直感的にわかりやすくてお絵かき感覚で質感を詰められる・裾や袖の長さをある程度柔軟にコントロールできるなどの利点がありますが、構造上は板ポリに透過pngのテクスチャを貼っているような感じなのでpmx形式に変換して使う時は衣装の描画順を後に設定する必要があることと、テクスチャの縁に意図しない線が入ることがあります。
これを解決する「o-fullAlphaTest」の存在を今思い出した。