MTGといえば《エレボスの介入》の絵柄とフレーバーテキストがめちゃくちゃ好きなんですが、使い所がちょっとむずかしい。(挨拶)
MTGアリーナ:「神々の祝祭」
週替りで行われている、「テーロス」の神々の名前を冠していろいろな特殊ルールで戦うイベントです。
先日やっていた「パーフォロスの火(スタンダードの職工)」や14日スタートの「エレボスの死の回想録(ヒストリック・ブロール)」のように見覚えのある特殊ルール系もあれば、今行われている「ヘリオッドの栄光(「不滅の太陽」の紋章)」のようにやや特殊なルールも出てきます。
そもそも「紋章」がどういうものかわかっていなかったんですが、おおざっぱにいうと「場に置いてある状態でなんらかの能力を発揮する」って感じです紋章-MTG Wiki
「ヘリオッドの栄光」では初期手札が6枚からスタートして「不滅の太陽」の紋章で
- 毎ターン2枚ずつカードを引く
- プレインズウォーカーの能力を起動できない
- 必然的に「忠誠値能力」しか持っていないプレインズウォーカーはデッキに入れられない
- 呪文を唱えるコストが1少なくなる
- クリーチャーに+1/+1の修整がつく
……といった効果が得られるわけですがそれは相手も同じ。太陽神からの祝福をいい感じに使いこなした方の勝ちですが、「毎ターン2枚ずつ引く」ので土地しか来なかったり土地が来なさすぎるのに手元に重い呪文しかなかったりすると手札があぶれてしまうとかもある。あった。
下手に手練手管の限りを尽くすタイプのデッキより赤単(最初にもらえるデッキ「円蓋破壊」とか)で素早く殴り倒すほうがつよかった……具体的にはこちらの盤面が整う前に相手のクリーチャーが出揃ってしまって負けるとか。
普段は1/1のトークンが2/2になるので殴る方も殴られるほうもいつもの2倍です。早い段階でつぶやく神秘家を出せた千年嵐デッキは割とさくりと勝てましたし、あと2/2の威迫を持ったねずみトークンがどんどん出てくる(たまにゴルガリの拾売人が墓地から泥棒ネズミを拾ってくる)ゴルガリねずみデッキもそこそこいい感じでした。
音ゲーログ
DDR:というわけで
jubeat:RAISE YOUR HEADS UPのEXTのスコアがちょっと伸びた。イントロのホールド+通常の混フレ、中盤の休憩地帯でどれだけ稼げるかが生き残るためのカギとなります。あと神戸砂漠なんですがあの大サビの前に来る濁流の整ってないやつみたいな配置ってどうやったら押せるんですか