MTGアリーナ:
・「世界選手権2019」の選手が使うデッキで遊ぶことができる(通常はプレインズウォーカーたちが表示される「アバター」部分もそのデッキの選手になる)イベントをやっているんですが、《義賊》にライブラリーをむしられたり《創案の火》でマナコストを踏み倒したり荒野の再生を手札に戻されたり死に打ち勝てなかったり*1している。先人に学ぶことも大事デスね。
・ところで私が完全に面白さ重視で組んでいた《群れの笛吹き男》を軸としたネズミとカラスの不正相続デッキなんですが、緑を加えることでいままで破壊できなかったものが破壊できるようになった。ついでに土地が出やすくなった。より具体的には《自然への回帰》のおかげでアーティファクトやエンチャントが破壊できるようになりました。
・黒と緑の2色はラヴニカのギルド「ゴルガリ団」のカラーなわけですが、ねずみは疫病を運ぶ性質もあるのでより一層「ゴルガリ団」っぽい
・あと笛吹き男に《ケイヤ式幽体化》をもたせてみたりねずみトークンに《影槍》を持たせてみたりした。1/1のねずみが2/2で威迫とトランプルと絆魂を持つようになる(おおきさとしてはイマイチ)
*1:英雄譚エンチャント《エルズペス、死に打ち勝つ》の1つ目で「点数で見たマナ・コストが3以上のパーマネント」が追放される、つまり《荒野の再生》が見事に引っかかって……