・弐寺:BST"Coyaan"さんがどうやら新人さんっぽいぞという話
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「水鏡の異界」の作者なのですが見覚えのない名前でBSTがついてるということはどうやら社員っぽい、誰かの変名義かさもなくば新人かな?と思っていたんですが曲コメで「はじめまして」と名乗っているので多分後者でしょう。というか
哺乳綱ネコ目イヌ科キツネの、Coyaan(こゃーん)と申します。
本当にこゃーん(キツネの鳴き声の擬音)でよかったんだ……。
・モバマス:「追想公演」がめちゃくちゃ良かったですねという話
現代異能モノ、人の想いを届ける者の話。これを飛鳥さんが演じて過去の彼女自身の文脈・カードの二つ名・過去に行われた"公演"の文脈を乗せていく点に意味があるんですね……。それはそれとして私は現代異能モノが好きなので様々な与太話が飛び出していきます。
- 瀬名詩織さんがライバルユニット「探す人々」として出ています。
- アスカとユウキの「シークレットプレゼントサービス」の事務所とそれが届けるモノについては都市伝説めいて語られているらしく、そういった届けられない想いを抱えた人たちがライバルユニット枠で出ています。ときには"情報屋"を使って場所を突き止めようとする……
- 「メタい話をすると過去の公演系は「"特訓後"の絵柄」でなんとなく方向性が読める感じだったんですが今回の「[ギフト・レミニセンス]二宮飛鳥+」は過去一番状況が謎」でしたが綺麗に回収されていきました。飛鳥さんといえばエクステみつあみですが特訓後では後頭部の下(おそらく項に近いあたり)に左右1本ずつみつあみがついているのでおさげ髪っぽい。
- サイドストーリー枠は「Na・No・Ne」(安部菜々・森久保乃々・栗原ネネ)の3人が「"組織"に潜入するスパイ」として本筋とは別の話を繰り広げていました。
- このうち「ノノ」は前回のLIVEツアーカーニバル「天冥公演」で登場した天使ノノと同一存在っぽい感じなんですが、ナナとネネの正体がいまいち謎。
- とこのようにアスカを軸とした本筋の裏で色々な謎が絡んでいました。"組織"こと「『記憶統制機関』メモリーズシステム」の実体も断片的に語られるにとどまり、第三勢力「パワーを与える者(サムトカマル(ナターリア・ライラ)の2人と高峯のあさん)」「パワーを授けられた者」が出てきたり、謎の世界レベルな異次元バトル(ヘレンvsノア)が始まっていたりする……
- アスカが過去の依頼人の話で挙げた「作家」「ダンサー」はきちんとライバルユニットで回収しているのでこの辺が断片的な記述も意図的なものかもしれない。
- 「天冥公演」の世界観とつながっていたりいなかったりするっぽい?
- 前半で重要な役割を果たした「カナ」と「ミウ」は「青春公演」の要素を引き継いでいますね。正式に同一人物かどうかは曖昧。
- 新田美波さんの衣装は「[ミッシングメモリー]新田美波+」(回想シーンの学生衣装は[学舎のダイアローグ]新田美波+)
- 「価値観の衝突」「歩み寄りの余地すらない」の台詞からそこはかとないthinE/Dasein感
- 追想公演とLove,too Death,tooについて考える
・Terraria:Dynasty Shinglesの話
旅商人が売っている「Dynasty Wood」「Dynasty Shingles」を使うと和風(どちらかといえば時代がかった日本家屋風)の建築ができるんですが、
私はDynasty Shinglesをずっと「椅子っぽいもの」だと思っていました。
椅子扱いのアイテムはカーソルを近づけると形が変わって右クリックすると座れるんですがDynasty Shinglesでは表示されないのでなんかおかしいなと思って……
正解はこのような「瓦屋根」のパーツです。
terraria.gamepedia.com
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*1:「天冥公演」において主人公のホタルが一時的に送られた場所。生死の境をさまよっている人が訪れるほか、天使が長時間いると羽根が黒く染まり堕天するとされる