青森の夏は湿度が高い。
色を言葉で説明するのはむずかしいでござる、の巻
http://vischeck.com/vischeck/vischeckImage.php
画像をアップロードすると「色盲の人にどう見えるか」をシュミレートして変換するサイト。
たとえば「赤系と緑系が見えにくい」タイプだと
↓
こんなかんじになります。
これを紹介していた2chスレのまとめブログ
「赤面している女の子」(顔全体が赤っぽいピンク色になっている)を変換したら土気色になっていたりしてました。
それにたいしてブログのほうのコメントで「どう違うかわからないから説明してくれ」というのがあって私も考えたのですがうまい説明が思いつかない。
それについていたレスで「左(変換前)は恥ずかしさで「顔から火が出る」をあらわしたもの、右(変換後)は単に怒っているだけ」というのが一番しっくりきた。
ところで
私は学校の授業で色彩検定に向けた勉強をしているのですが「色の名前」と「頭で思い浮かべる色」が必ずしも一致するとは限らないというのを学びました。私はマンセル記号はさっぱりわかりませんが勉強している人同士なら番号だけで色を思い浮かべられるようになるとか。
特に色覚に問題がなくても「緑色」とだけ言われて黄色っぽい緑を思い浮かべるか青緑を思い浮かべるかの違いとか、明度や彩度もまちまちだったりと微妙に違っていたりします。
ちなみに私は緑系の見分けがあまりつかない。
ほかにもモニターが液晶かブラウン管かでも色は変わるし、……色ってものすごくあいまいな概念なんだなあ…と思った。