今週のお題「手づくり」
元々図画工作と手芸工作が好きなので色々なものをDIYしています。小さい縫い物(ペンケースやカバンなど。服は殆ど作ったことがない)と編み物(冬はマフラーや帽子・夏はレース編み・たまに変なあみぐるみ)が多めですが、動画素材(物理)としても「空き缶にサビ塗装」「ボロボロになったマスコット」「裏面にナザールボンジュウがはめこまれた手鏡」「和室のドールハウス」「芙蓉の花が入った鳥かご」など必要に迫られて色々やってる……
絵とか
変な柄シャツのピコやんと渦音さん
↓これらはVRoidモデルのテクスチャ差し替えです。トライバル曼荼羅は手描き、青海波はメディバンペイントのフィルタで横着した。加工には「1998 Cam」というアプリをつかっています。
ご覧の通りインスタントカメラ風にフィルターをかけながらオレンジ色のデジタル数字で日付を入れられる*1……のみならずライトリーク(フィルムカメラの光漏れ・部分的感光)やダスト&スクラッチ(写真表面のキズ)などの色々な加工を手軽にできるすごいやつだよ。
FGOのLB7の絵なんですがかなり序盤(第2節)の話なのでまあいいか……。
霧の中に焚き火がある絵面にグッときたので描きました。
うっすらとお察しの通りテスカトリポカのあんちゃんが描きやすいというか「ロン毛とサングラス」がすごい手癖に馴染んでいる。
ちなみになんですがLB7-2節の台詞は「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」なので、「○○○○○」は厳密には”言ってない台詞“にあたるわけですね……(ふせったー)
*1:デフォルトでは画像の情報を参照して「実際に撮影・保存された日付」が入りますが、任意の日付を入れることもできるし「月日はそのまま西暦だけ1998年」というプリセットがあったりする