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東京ロマンスポルノ09ライブレポ

〜鍋と○△の日々〜


セットリストはid:theelevenから拝借。あとでhtmlに起こしてサイトに上げる。
会場いじりキャラは浮世絵風な絵柄に現代っ子な口調、日本史検定3級な女子高生「写楽子(しゃらこ)」。イメージ的にイモトっぽい。アニマロッサPVの能面にも似てる。

  1. Jazz up
    • 客席にあった矢倉っぽいの(赤と紺の縦縞模様)から和太鼓登場、それから花火のような演出とともにお立ち台に乗ったしんどーさん、あきひとさん登場→ドラムソロ→あのイントロ。
    • 隣に母がいなければもっと楽しめた(性的な意味で)曲。だいびんざまざーすかーいっ!
  2. グァバジュース
    • ピンクがかった照明からあのイントロ。
    • Fu-Fu-とは違うがアレって歌うべきだったのかしら?歌ったけど。
  3. Time or Distance
    • Love,too Death,tooのc/w、ライブでは初。
    • しかし乗りやすい、というかライブ向きな曲。
  4. ラック
    • おお、おおお…!(曲の感動とイントロで上がったクラッカーでビビった人)
    • 照明とあいまって更にクールな印象に。
  5. (MC)
    • 恒例の「わしらがポルノグラフィティじゃ!」と「浮かれ気分でー?」→ロックンロール!
    • あとはしんどーさんが東京ドームの大きさを「東京ドーム1個分」と言ってたり。
    • あきひとさんが「今日は曲いっぱいやるよ」的な発言を。事実今回はMCほとんどなかった。
  6. アニマロッサ
    • 「3日前に新曲出したんですけどー やっちゃおっかなー」
    • タイトル通りの赤い照明。
    • アッパーチューンというよりリンク的なノリになる曲。
  7. ビタースイート
    • 前回聴いたのはファンダワなので1年ぶり。
    • 静かに叩き付けるような曲。
  8. Name is man〜君の味方〜
    • CDで聴くとそうでもなかったんですが、改めてライブで聴くと暖かい曲なんだなぁ…と。
    • 多分マイナーなほうだと思うので解説すると「5分悩んですぐ寝た」曲。
  9. ダイヤモンド
    • あまり聞いてなかったのでイントロで判別できなかった。
    • これは「青春」な曲だなぁ、と。愛と青春の日々。
  10. ドリーマー
    • シアン・マゼンタ・イエローのポップでカラフルな照明と弾むようなリズム。ライブで聴くのは初だったので嬉しい1曲。
    • 間奏はみんなでカズーを吹いていた。
  11. アゲハ蝶
    • みんな大好きアゲハ蝶。
    • クラップが反響しまくって凄いことになっていた。
    • ハイパーラララタイムは客席に合唱させてた。楽しかったです。
  12. うたかた
    • 琴のソロから始まり、原曲の二胡パートも琴が弾くアレンジ。
    • 物凄くかっこいいんですよ、それが。
    • 背景には障子越しの炎、障子が開いて青空を映す。
  13. ラビュー・ラビュー
    • パーカスソロから始まる、ボサノバ調のラブソング。
    • 「打ちひしがれていた」が裏声じゃない!凄えー!
    • 背景は秋のような風景。
  14. 元素L
    • 冬から春のイメージなんですが背景は秋。
    • 改めて聴くといい事言うなー、な曲。
  15. 夕陽と星空と僕
    • 背景が夕暮れの都会の街並みに変わり、切なさが滲み出る雰囲気に。
    • 幸せそう(ラビューラビュー)→恋の予感(元素L)ときてこれか!いい曲です。
  16. ライン
    • 更に切ない片想い曲。
    • 正直に言うと体力がやばかったので座ってた。
  17. (MC?)
    • あきひとさんとしんどーさんが「まだ因島の魂を忘れちゃおらん!」と広島弁で愛を囁くコーナー
    • 私の隣にいた女の子が広島から来てたらしくおおいに喜んでいた。
    • あきひとさんが下ネタでノリノリ(「電気消していい?」とか でも最終的には「お前が好きだから」)、しんどーさんは嫌々な感じ(「なんでこんな事しとぉーん?」な感じに)。スポーツ報知には「ハセキョーに向けた?甘〜い一言」とか書いてたけどそんなことはなかったぜ!
    • で、「じゃけん…邪険にしないで」と
  18. 邪険にしないで
    • ステージ上部LEDに歌詞が。…間違えなくてよかったですよね。
    • 広島弁ラブソング。
  19. Light and Shadow
    • 相変わらず「光と影」が効果的な演出。赤いスポットライトも。
    • 一応愛と青春な曲?
  20. 惑星キミ
    • 天井には星空とレーザー、背景にはピンクと青の惑星のようなもの。
    • 実はノれる、踊れる曲。
  21. まほろば○△
    • 惑星キミのアウトロが変化してこれに。とりあえず踊る。
    • 「広いベッドの下で」の所で床に寝そべって歌うあきひとさん。なんともエロス。
    • まっ ほっ ろーばーのひーかりをみてっ
  22. (メッセージ映像)
    • 「あなたは今、その手に何を握っていますか。」
    • から始まるVTR。小島よしお(「忘れられかけた流行語ですか」)(でもそんなの関係ねえ!の後ろで落ち込んでいる)登場とか「髪型を変えてみたんだ」とかで笑いはあったが真面目なもの。
    • 青春は繰り返すもの、だから季節の文字を使う
  23. レインボー(新曲)
    • 七色の照明。「走る 走る」みたいな歌詞。
    • あとはほとんど記憶にない。次で吹っ飛んだもので…
    • イントロのドラムで硬直。あとはもう動けなかった。
    • 生で聴くと物凄い圧迫感、迫力のある曲。動悸が止まらない。
    • 背景は隈取り?が渦というかぐちゃりとなる。
  24. 音のない森
    • 硬直ふたたび。
    • 間奏は和太鼓を交えたロングセッション。
    • 今回のヘソ曲?
  25. ナイトトレイン
    • 痛い立ち位置c/w。初ライブ演奏。
    • 背景は線路やSLの線画。
    • 乗りかたがよくわからなかったが楽しかったです
  26. Before Century〜Century Lovers
    • 後ろのステージ(最初に和太鼓の演奏があった所)に移動。
    • みんなでふーふーやるアレ。どこからかでっかい風船がいっぱい落ちてきた。割ると小さい風船が。3人で合計4つ(青2緑2)ゲット。
    • 股間パフォのかわりにマイクスタンドに絡む。実はステージの背景に「浮世絵っぽい絵柄でマイクの前に立つ男とギター(髑髏テレキャス)を持つ男」の絵が…
  27. 幸せについて本気出して考えてみた
    • 「幸せですかー!」
    • 風船振りまくりノりまくり曲。
    • アウトロが長め、その間にステージに戻る。
  28. 今宵、月が見えずとも
    • 紫色の雷とともに。
    • ディスコなノリですよねぇ。楽しいです。
  29. A New Day
    • 「一生懸命」の巨大な幕。
    • 個人的には3回目、過去最大の「言うなー!!」
  30. ミュージック・アワー
    • JOPGのジングルから。
    • 普通にアホになる曲。変な踊り。
  31. ジョバイロ
    • みんな大好きクラップ曲。
    • 炎が似合う。
  32. サウダージ
    • やっぱり炎が似合う。
    • アウトロが長い。
  33. この胸を、愛を射よ
    • ストレートな曲だなぁ、と。
    • ポルノグラフィティは昔から愛や恋について歌ってたけど10年たっても変わらない。

(アンコール)

  1. 未定(新曲)
    • バイオリンが目立つ、ミディアムナンバーではあるがラテンテイストを持つ曲。早口というか独特のテンポを持つ歌。ak曲かあきひとさん曲かしら?
    • 歌詞は…えーっと、大人の女性目線。オブラートに包んだBlack Cherry。
  2. アポロ
    • 「この曲がなかったら皆さんと出会えなかったという事で」
    • 歌わせまくり。うっかり広島弁バージョンで歌ってしまった。
  3. ハネウマライダー
    • 「俺の後ろに乗ってかなーい?」
    • タオル投げたら前の人の頭に着地。この場を借りてお詫び申し上げます。
  4. ジレンマ
    • クラッカーがパーン。
    • ソロ回しは村石さん(ドラム)→またろうさん(パーカス)→根岸さん(スラップじゃないベース(森男に近い))本間さん(サイケデリックなキーボード)→→NAOTOさん(ブリッジ演奏 の隣で腕立て伏せをするあきひとさん)→nang-chang(今回はテルミン)→しんどーさん。
    • どこにこんな体力が残ってたかと思うほど飛んだ。叫んだ。暴れた。

サポメンはドラムが村石さん(シングル曲のレコーディングではよく登場する人だがライブは初)、パーカッションはまたろうさん、バイオリンがNAOTOさん(なんかまた髪型が凄い事に)、ベースは根岸さん(相変わらず)、キーボードが本間さん(バンマスらしい)、マニュピレーターがnang-chang(5万人からブーイングされる人)
音が響きまくってたのを除くとまさに「ライブハウス・東京ドーム」。
とりあえず未定のほうの新曲が楽しみです。