Terraria:「Terraria: Undeluxe Edition - Out Now!」
5092 fewer items!
614 fewer NPC's!
ONLY 4 BOSSES!
「Ver1.0.6.1」は2011年8月18日にリリースされたバージョンだそうです。
これ自体はバグフィックス中心のバージョンアップでアイテムの追加はSawmillのみ、直前のVer1.0.6ではLoomやCooking Potなどの作業台・ダンジョンに出現するトゲ鉄球などが追加されているらしい
リリースノート(1.2以前) - Terraria Japan Wiki
現在のTerrariaと大きく異なる仕様として……
- 1ブロックの段差をジャンプしないと登れない。ついでに「斜めブロック」「ハーフブロック」がない(そのまま通過できるようになった・斜めブロック等が実装されたのはVer1.2)
- アイテムの回収はハンマーで行う。たとえばworkbenchや建材として設置したWood、自然生成されるハートクリスタルなど(現在のようにツルハシで回収できるようになったのはVer1.2)
- ガラスを設置した後にハンマーで叩くと回収されずにそのまま壊れる(回収できるようになったのはVer1.1)
- バイオームごとに異なる見た目の木が生えているがすべてWood(バイオームごとに独自の木が生えるようになったのはVer1.2)
- マップがない(Ver1.2実装)
- インベントリのアイテムはホットバー(インベントリ最上段の123...890の番号が振られた枠)に入れないと使えない。現行バージョンのようにインベントリ内から左クリックで直接使えるようになったのはVer1.1
- 宝箱のインベントリ枠が20(現在は40個)
- 実装されているボスは「King Slime」「Eye of Cthulhu」「Eater of Worlds」「Skeletron」の4匹。この時点ではSkeletronを倒して"ダンジョンに入る"が実質的な最終目標
- 現在のpre-hardラスボスである「Wall of Flesh」はVer1.1追加なので、当然Ver1.0.6.1段階ではハードモードが存在しないわけですね……
- 汚染環境はThe Corruptionのみ(The CrimsonおよびBrain of CthulhuはVer1.2実装)
- 雪原バイオームがない(Ver1.1実装)
- NPCは8人(Guide、Merchant、Nurse、Arms Dealer、Demolitionist、Dryad、Old Man*1、Clothier)
- Wireや各種トラップなどのMechanicalシステム・Modifier共々Ver1.1実装なのでMechanicとGoblin Tinkererがまだいない。
……など。
ものすごく不便ではあるんですがそれでも遊びたくなる謎の中毒性があるおそろしいゲームです。
地形生成アルゴリズムも現在と違うらしく結構凹凸が激しい
ダンジョン入り口。現行VerではダンジョンブロックをShimmerにぶっこむとこの見た目が再現できます。
ロープがないのでヘルベーターの底に水を入れて落下ダメージを防いでいる
Terraria流土壁シェルター1ブロック穴あけ狙撃術 壁抜けする敵がいないのでこれでどうにか
ワールドの端の方まで来ました。この砂でできた断崖絶壁はなにかというと
海です。
マジックミラーも拾ったしフックも作れたしポーションや装備(Silver防具一式+アクセサリ)もある程度整えたしEye of Cthulhuと戦うかというタイミングで襲撃メッセージが出ました。信頼と実績の弓矢引き撃ち